猫専門ペットシッター kururu～くるる～

今日のにゃんこは、お留守番中のホッペくん♪

「ボク、ホッペくんです♪」

こんなにかわいいキラキラおめめでシッターを見つめてくれているホッペくんですが、実はこの日は、とっても久しぶりの再会。。。
小さな頃から、お父さんとお母さんに、大切に育ててもらった箱入り息子のほっぺくんは、大きくなるにつれ、ご家族以外が苦手な人見知りボーイに・・・。初めての打ち合わせ時は、リビングのドアが閉まっていたため、仕方なく打ち合わせに参加してくれたのですが、それから数ヶ月が経ち、自分でドアを開けることを習得したホッペくんは、私の訪問とともに、逃走・・・2度とお部屋に帰ってきてくれることはありませんでした（苦笑。お留守番初日、1度目の訪問時には、お父さんのご帰宅と勘違いして、玄関までやって来てくれたまでは良かったのですが、私の顔を見るなり、後ずさりからの猛ダッシュ。お母さんがお話をしてくださっていたように、お留守番中は、お顔を見ることすら叶わないかも・・・と思いながら、本当は、寂しがり屋さんのホッペくんのお留守番が少しでも楽しいものになると良いな～と、時間いっぱい姿の見えないホッペくんに話しかけ続けてみました(^-^)

「このスポンジ、欲しい！」

そして、同日の2回目の訪問。何と！気配すら感じさせてくれなかったホッペくんが、私の訪問とともに、のび～をしながら、玄関にお迎えにやって来てくれるではありませんか！！
初めての訪問時に、どこかで私のことを見てくれていたのでしょうね♪それからは、随分前からのお友だち感覚で、どこに行くにも、何をするのも一緒(*’-‘*)お父さんとお母さんだけに見せる甘えん坊さんでやんちゃなホッペくんでシッターとの時間を過ごしてくれました。ありがとー！

「ヤマモトサン、お留守番も楽しいよ～♪」

すっかり仲良くなったホッペくんと私。
ホッペくんが足にじゃれてくれるのがうれしくて、ツメのチクチクを足を八の字にして耐えるシッターなのでした（笑。

ホッペくん、シッターとの初めてのお留守番をとっても良い子でがんばりました♪

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