猫専門ペットシッター kururu~くるる~

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kururu雑記(blog)

老猫ルーム|医療費のご報告/2023年度1月~4月

カテゴリー : お知らせ, kururu+, 愛しき老猫たちの日々

ナリ

いつも、老猫ルームの保護猫たちを応援してくださり、ありがとうございます。

2月・3月は悲しい別れもありましたが、火事現場から1匹を保護、里親さん宅から2匹が帰宅、そして先日、写真の子、ナリちゃんが老猫ルームに仲間入りいたしました♪たくさんご報告をしなければいけないことがあるのですが、個別の猫たちのご報告は、6月ごろに予定しておりますm(__)m

老猫ルーム収支表

1月ご支援合計:73.048円
1月医療費合計:163.713円

◆物資のご支援ありがとうございます♪

蘭丸くん・和嗄美ちゃんのお父さん
みゅうくんのお父さん
花ちゃん・ヒヨコちゃんのお母さん
アイちゃん・ナナちゃんのお母さん
マロちゃんの里親さん
BUBUAさん
クーちゃんのお母さん
北区 Nさま

2月ご支援合計:19.392円
2月医療費合計:136.885円

◆物資のご支援ありがとうございます♪

蘭丸くん・和嗄美ちゃんのお父さん
kennyさま
花ちゃん・ヒヨコちゃんのお母さん
アイちゃん・ナナちゃんのお母さん

3月ご支援合計:119.196円
3月医療費合計:242.176円

◆物資のご支援ありがとうございます♪

蘭丸くん・和嗄美ちゃんのお父さん
kennyさま
花ちゃん・ヒヨコちゃんのお母さん
アイちゃん・ナナちゃんのお母さん

4月ご支援合計:42.028円
4月医療費合計:186.395円

◆物資のご支援ありがとうございます♪

蘭丸くん・和嗄美ちゃんのお父さん
kennyさま
花ちゃん・ヒヨコちゃんのお母さん
アイちゃん・ナナちゃんのお母さん
クーちゃんのお母さん
ハチちゃんのお母さん
ヒャクの保護主さん

医療費明細書👉https://www.dropbox.com/scl/fo/zr659x1ww40i8vpa7ors1/h?dl=0&rlkey=pwdtab25qe3t3u42btg8yd7xl
チャリティーショップ👉https://shop.kururu.me

収支報告(2023年2月~4月)|火事現場に残された子たち

カテゴリー : お知らせ, 火事現場に残された猫たち

火事現場の猫たち

いつも、老猫ルームの猫たちならびに、火事現場の猫たちを応援してくださり、ありがとうございます。遅くなりましたが、2023年2月~4月までの収支報告をさせていただきます。

みなさまのおかげで、10数匹(うち4匹は保護中)の子たちが、毎日を元気に過ごすことができています。今後ともあたたかいご支援のほど、よろしくお願いします☺

くるるぷらす👉https://shop.kururu.me/

☑医療費ご支援(繰越):324.298円

<医療費支出>
2023年3月8日/コシロウ・シャミ:46.024円
2023年3月14日/コシロウ:880円
2023年3月20日/アザミ:660円
2023年3月27日/コシロウ:1.980円
2023年4月6日/コシロウ・レン・アザミ:1.980円

医療費明細書👉https://www.dropbox.com/scl/fo/5o8ung2ombd32zvjknoqx/h?dl=0&rlkey=9fpsecctzpy5e6yuq13eepn9x

医療費残金:271.894円

☑活動費ご支援:47.102円

<内訳>
2023年2月29.399円
2023年3月16.064円
2023年4月1.639円

<活動費支出>※フード代・消耗品代は自己負担
2023年4月:12.100円(木製ハウス)
2023年4月:2.640円(すのこ×5枚)
活動費残金:32.362円

☑ごはんのご寄付

kennyさま
クーちゃんのお母さん

たくさんのご支援ありがとうございました🐱

収支報告(2023年1月)|火事現場に残された子たち

カテゴリー : お知らせ, 火事現場に残された猫たち

火事現場の猫たち

先日は、突然のお願いにも関わらず、火事現場に残された猫たちへたくさんのご支援をいただきありがとうございました。全国の50名近くの方々から、あたたかいお気持ちをお寄せいただき、1月24日(火)に私がごはんをあげていた7匹の子たち全頭の不妊化手術を完了することができました。

うち、保護が必要だと判断した3匹を連れて帰り、残りの4匹は25日(水)に、火事現場にリリースしました。翌日から、給餌を再開したものの、なかなかリリース組に会うことができず、、、寒い日もつづいていたので心配をしていましたが、設置していた定点カメラにより、全頭の無事を確認。それから、1ヶ月が経ち、ようやく3匹が顔を見せてくれるようになりました。

定点カメラに、私の知らなかった子たちが3匹映っており、その子たちの手術に関しては、寝床などの把握に時間がかかるため、3月末を予定していましたが、その中の1匹がすでに発情しているとの情報をご近所の方からいただいたため、早急に動物病院での手術を実施することにしています。

火事現場の猫たち収支報告

遅くなりましたが、みなさまからのご支援と現在までかかっている医療費のご報告をさせていただきます。

ご寄付合計:455.868円
医療費合計:131.570円

医療費明細書は、こちら

<物資のご提供ありがとうございます♪>

BUBUAさま
kennyさま
クーちゃんのお母さん
アイちゃん・ナナちゃんのお母さん

保護中のキチョウ・アザミ・レンに関しては、便検査で異常が見つかり、治療を始めたいところではあるのですが、まだまだ、人間に対する不信感が強いため、心のケアを最優先に考え、現在、治療を先延ばしにしています。今後は、駆虫から始め、血液検査を実施(FIVとFeLvに関しては、3匹とも陰性でした。)、ワクチン接種などを順に予定しています。

まだまだ、火事現場に残された子たちのゴールは見えませんが、全員、必ず幸せにしてやりたいと思っておりますので、今後ともあたたかく見守っていただければ幸いです。
なお、ネットショップの支援ページに関しては、現在、クローズとさせていただいておりますが、3月には再開をさせていただく予定ですので、よろしくお願いします。

老猫ルーム|医療費のご報告/2022年度11月・12月

カテゴリー : お知らせ, kururu+, 愛しき老猫たちの日々

ルリ

いつも老猫ルームの保護猫たちを応援してくださり、ありがとうございます。ひとつ前の記事でお伝えした通り、12月から、火事でお家をなくした子たちのために奔走しており、昨年の収支報告が遅くなってしまいました。申し訳ございませんm(__)m

みなさまのあたたかいご支援のおかげで、火事現場で私がごはんをあげていた7頭は全頭、1月24日(火)に避妊・去勢手術を終えることができました。また詳細についてはご報告予定ですが、うち3頭は保護。残りの4頭は、火事現場にリリースをしています。24日(火)以降は、給餌に通いながら、定点カメラを設置し、他に取りこぼしている子がいないかを確認中しているところです。

老猫ルーム収支表

11月の終わりに、ニャコのお腹にしこりができているのを見つけ、受診をしたところ、乳腺腫瘍の疑いがあるとのことで、急遽のオペが決まりました。
その他は、みんないつも通りの治療をつづけていました。

老猫ルーム収支表

ニャコは、12月5日(月)に手術を受け、しばらく入院予定でしたが、全くごはんを食べず…元気もなくなってしまったため、一旦、連れて帰り、様子を見ることになりました。老猫ルームに戻ってからは、いつものニャコに戻り、ごはんもモリモリ食べてくれました♪

ニャコ

退院直後のニャコです。痛々しかった傷口も今はすっかり癒え、見た目には元気に過ごしています。3月は術後、初めての定期健診も予定しています。転移・再発等がなければ良いのですが…。

みなさまからのあたたかいご支援のおかげで、2022年も老猫ルームの子たちをしっかりとした医療にかけてやることができました。本当にありがとうございます。この子たちの猫生は、今後も続いてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いします<(_ _)>

<2022年度収支報告>

ご寄付総額:1.119.647円
医療費総額:1.770.582円

残金:-650.935円

医療費明細書は、こちらをご覧ください。

ご支援のお願い|火事現場に残された子たち

カテゴリー : お知らせ, 愛しき老猫たちの日々

白黒②③

火事でお家をなくした子たちに掛かるTNR費用・治療費・初期医療費の捻出にお力をお貸しいただけませんか?

火事現場の猫たち

2022年の秋の終わりに、私の目の前で、猫たちがたくさん暮らしているお家が燃え、なくなりました。道路で遊んでいる子猫を連れて、「危ないから、猫はお家の中で飼ってあげてくださいね。」と何度か声かけをしに行ったお家。皮肉にも、家外自由だったおかげで10頭弱の子が助かりました。寒空の下、真っ黒になりながら、身を寄せ合う子たちが、今も火事現場には残されています。

以前から、猫の飼い方で近隣住民の方とトラブルを抱えていたお家で、お家をなくした子たちにごはんをあげてくれる方はいません。

それからずっと、猫たちの給餌に通い、12月になって、親族の方、近隣住民の方ともお話をすることができ、猫たちのことをお任せいただけることになりました。

今、確認できている子は7頭。いつもごはんを食べに来てくれる子は6頭で、あとの1頭は、私がいる間は、遠くから様子を見ているだけです。ケガをしている子もいるので、早く医療にも掛けてあげたいのですが、地域の方とのお約束で、まずは不妊化手術が最優先事項となっています。先輩ボランティアさんのご尽力により、2023年1月の下旬に全員の手術が行えることになりました。今はそれに向けて、日々、準備をしているところです。

手術後は、治療の必要な子に関しては、保護。残りの子に関しては、一旦、この場に戻す予定です。(もちろん、給餌には通い、治療が必要になった場合は、その都度、保護していきます。)

日々のごはん代、7匹分の手術費、治療費、、、これから、たくさんのお金がかかってくることになります。現在、老猫ルームには20匹の猫たちが暮らしており、闘病中の子たちもいます。毎月の医療費と老猫ルームの維持費だけで精一杯の状況で、加えて今後、火事現場の子たちとなると今の私ひとりではどうすることもできません。そこで今回、火事現場の子たちの医療費のご支援を募らせていただくことにしました。もちろん、ご支援が集まらなかった場合でも、火事現場の子たちのことは責任をもって、やっていくつもりでいます。その点は、どうぞご安心ください。

もしも、この子たちにお気持ちを寄せてくださる方がいらっしゃいましたら、ネットショップの支援ページより、ご支援をよろしくお願いします。

白黒①

なお、以前に、抜歯をしたフゥちゃんのご支援を募らせていただいた際、私の説明不足が原因で、当老猫ルームに関し、あらぬうわさや中傷を吹聴された方がいらっしゃいますので、ご支援は、以下の内容にご理解をいただける方のみとさせてください。

■飼い主さんは、大けがをしていますが、生きておられます。(猫たちの飼い主さんは、ご高齢のひとり暮らしでした。)

不妊化手術のことに関しては、ご親族を通して、耳に入っていると思いますが、費用のお話などは一切しておらず、また今後もする予定はありません。不妊化手術や治療=飼い主の責任と思われるのは当然のことと思いますが、誰かが少し無理をすることで、猫たちが幸せになるのであれば、私はそれでいいと思っています。地域のみなさんも、私が行政か何かから補助等を受けていると思われているのかもしれませんが、それを正すつもりもありません。

■今回の捕獲で保護するのは治療の必要な子だけです。

全頭保護を目標としていますが、現在、老猫ルームで受け入れるキャパがないため、治療が必要でない子に関しては、一旦、リリースをいたします。その後は、給餌に通い、猫たちが0になるまで、お世話と保護をつづけます。一旦、保護をした子に関しては、リリースはいたしません。

■不妊化手術の際に、ワクチン接種と駆虫を行います。

不妊化手術の際に、ワクチンを接種することに関しては、賛否両論があることは承知しておりますが、パルボが蔓延した現場を見たことにある私には、接種させないという選択肢はありません。ですが、接種しない選択をされている方を否定するつもりもありませんので、ご理解ください。

以上、何かご質問等ございましたら、遠慮なくお尋ねください。